家庭教師派VS塾派〜あなたはどちら?〜

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良い教師に出会うこと

もう何十年も前のことになりますが、僕にも塾に通って勉強したり、
家庭教師に教わったりしたことがありました。

どちらも試してみましたが、どちらにも良いこと、悪いことはあります。

僕が転校した中学は、田舎の恐ろしい中学で、
まさに暴力が吹き荒れていました。
そんな中、都会から引っ越してきたニューフェイスとして、
僕はリンチの対象となり、勉強どころではない時期がけっこう続いていました。
やっと事態が落ち着き、友達もできだした頃には、落ちこぼれに。

さすがに中学三年生にもなると、母も心配して、
友達が教えてくれた塾に通うことになりました。
この塾がスパルタ方式で、問題が分からないと、黒板の前に立たされて、
びしばしと竹刀のような物で、お尻をたたかれるんです。
今なら問題にされそうですが、当時は誰もそんなこと、問題にしませんでした。
学力がつき、高校受験できる方が、よっぽど大事だったんです。

でも、そのスパルタ方式のお陰で、
その塾に通った子供は、全員、希望校よりもレベルの高い高校へ進学できました。

つまり、塾のいいところは、人目にさらされること。
恥をかけること。
これは上達が早いです。
ナイーブで、心を閉ざしてしまう人にはオススメできませんが、
やっぱり即効性があるかもしれないです。

家庭教師に習う場合は、兄弟や友達のように教師を慕える人の方が
向いていると思います。
これは、塾と違って、逃げようのない1対1の関係を築かなければならないですから。
勉強だけの割り切りというより、学校であったできごとや、悩み事を打ち明けたり、
人間同士の付き合いというものも、大事になってくるように思います。
そのかわり、向こうも自分に付きっ切りで対応してくれるので、
勉強も、それ以外も、分かるまでじっくりと教えてくれます。
それだけ深い付き合いができますよね。

塾でも、家庭教師でも、自分にとって良い教師に出会うことは、必要だと思います。

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